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この儀式は「光持ち帰りし者たちの探索」に旅立つ前にオーランスが行った「戦支度」を再演するものです。この儀式は、しばしば氏族を代表して決闘に赴く“守護戦士”に対して行われます。また、ヒーロークエストの前準備として行われることもあります。
この儀式によって、戦士はオーランスのようにその力を増強することができます。
儀式の対象は、氏族の“守護戦士”(Champion)か、族長そのひと、または氏族がその者を助けると決めた戦士でなくてはなりません。戦士はオーランス信者であることが望ましいです。
戦士を武装させるのは、彼のごく近しい友人でなくてはなりません。友人はヘラーの装束をまとい、ヘラーの役割を演じます(ヘラー信者である必要はありません)。
氏族の所有する以下の武具がヘラーに渡され、ヘラーは次の順番で戦士に戦支度させます。
一対の脛当て
亜麻のシャツ
赤と緑の丈夫な胴当て
「槍返し」と名づけられた鎖帷子
人の形をした魔法の印が彫られた丈夫なベルト
「フマクト」と名づけられた剣
「バービスター」と名づけられた斧
髪を編み込み女性の飾り紐で結わえる
ルーンを帯びた鎖頭巾
「俺を避けてゆけ」と名づけられた兜
左手に「アランの盾」
右手に「稲妻」と名づけた二本の投げ槍と、「落雷」と名づけられた槍
用いられた武具が魔法的に適切なものであれば、儀式はより強力なものとなります。
(例:フマクト信者の剣を使う、祝福された盾を使う、etc.)
儀式が成功すれば、戦士は次の戦いにおいてオーランスの戦技に磨きがかかるでしょう。
ヘラー役のヒーローが〈オーランス神殿への信仰〉で判定を行います(判定方法は簡易判定でよいでしょう)。儀式の行われる場所、時によるボーナスは通常のルール通り。ナレーターは、ヒーローが「オーランス、戦支度をする」の神話を知っているかどうか判断して抵抗値を決定してください。一般的な知識を持っている場合、抵抗値は14です。判定に成功すれば、適切な順番で戦支度を行うことができます。
儀式に成功した場合、次に行われる戦闘の間ボーナスが与えられます。ボーナスは以下の通り。
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用いられた武具の多くが魔法的なものであれば、さらに追加のボーナスが有り得ます(一時的に特殊な《神儀》の使用が可能になる、など)
ヘラー役のPCは〈浄化〉技能で判定を行います。
次回の戦闘の間、“冒険者”オーランスのカルト技能は+10%されます。用いられた武具の多くが魔法的なものであれば、さらに追加のボーナスが有り得ます(一時的な神性呪文の獲得など)
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