那由他の狭間-よしなしごと-

この後追加

14.神林長平　戦闘妖精雪風<改>
15.星新一　ボッコちゃん

あと、司馬遼太郎著「坂の上の雲」も探そう。
聖書と日本書紀、古事記、シェークスピア、ニーチェなんかはもうちょっとあとか。

雪風は「無印」が吉とのこと。作者あとがきに「ほとんど変えていない」って書いてあったから買ったんだけど、そんなに変わってるのか？

*友人よりいただいた推薦書
**その1
-ティプトリー　「たった一つの冴えたやり方」
-ダン・シモンズ　「ハイペリオン」シリーズ
**その2
-「海の男ホーンブロワー」シリーズ
-「レンズマン」シリーズ
-バロウズ　火星シリーズ
-創世記機械
-「魔法の国ザンス」シリーズ
-暗黒神話体系（クトゥルフ）シリーズ
-裸の太陽
-夏への扉　→　これは既読だった
-マビノギオン
-パーカーパインの事件簿
-動物紳士録
-ソロモンの指輪
**その3
-ギリシャ神話
-バッテリー
-司馬遼太郎　国盗り物語
-堺屋太一　豊臣秀長
-ギャビン・ライアル「深夜プラス１」
-ジャック・ヒギンズ「鷲は舞い降りた」「暗殺のソロ」「テロリストに薔薇を」
**その4
-ダニエルデフォー「ロビンソンクルーソー」
-椎名誠
-野田知佑
-夢枕獏「キマイラシリーズ」
-菊池秀行
-栗本薫
-久美沙織
-火浦功
-古典落語

きみたち、偏ってるよw

うお、コメントでは はてな記法 が使えないのか　(ﾟ∇ﾟ ;)

これまでの成績

バニエル・キイス　アルジャーノンに花束を →　おもしろかった。いい話だった
北杜夫　船乗りクプクプの冒険　→　おもしろかった
山田風太郎　甲賀忍法長　→　いまいち。途中で読むのやめた。
モンゴメリ　赤毛のアン　→　すごい面白かったらしい。「シリーズなんだよね？」とまだ読みたい気配
村上龍　限りなく透明に近いブルー　→　おいらが内容を忘れてたので読み返して、ちょっとキツいかなと思って外した。
灰谷健次郎　太陽の子　→　まあまあ面白い
小松左京　復活の日　→　おもしろかった。
赤川次郎　三毛猫ホームズの推理　→　面白かった

1日1冊。結構なペースで読んでる。これなら年間300冊、3年間で1000冊読める。がんばれ。

さらに追加リストをもらった。つか、ここに書いてくれw
・ＳＦ読むなら「われはロボット」は外せない。
・赤毛のアンが面白かったんなら「フランバーズ屋敷の人々」もたぶん大丈夫。
・小公子
・小公女
・黒馬物語
・シートン動物記
・スカラムーシュ
・モンテ・クリスト伯
・ラーマーヤナ
・茶色の服を着た男
・松谷みよ子の日本昔話
・春秋戦国史
・星新一のショートショート
・フレドリック・ブラウンのショートショート
・ダーコーヴァ年代記
・リフト・ウォー・サーガ
・ロイス・マクマスター・ビショルド、アン・マキャフリー、アン・マキリップ、メルセデス・ラッキーあたりはだいたいハズレがない。

　これらのリストを見ていて、中学時代、ハヤカワ文庫のある書店が近場になくて、遠くの本屋まで自転車で出向いていたことを思い出しました。
　古本屋もあまりなかったし、図書館もしみったれた本（私にとっては純文学はこういう扱い）しかなくて苦労してたなぁ。

　リストには既に登場していますが、ギャビン・ライアルの「深夜プラス１」は確かに良いかも。あれはかっこよかったなぁ。銃器の方に興味が向かってしまうおそれはありますが、私もオススメしておきます。（チャンドラーはもう少し後でしょうね）

　あとは司馬遼太郎は私の場合、「竜馬がゆく」から入りましたね。２徹で完読したぐらいですから、相当な熱中っぷりです。若いっていいなぁ。w

「友人よりいただいた推薦書」でうけたｗｗｗ
アッチ方面に偏りすぎｗ
ちなみに俺の先輩なら「ラヴクラフト大全集」とか言い出しそうだｗ

＞ふかぴ
いらっしゃーい。自分の好きで偏るぶんにはまあほっとこうだけど、親がわざわざ偏らせないようには注意してまふ。